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グルメレポート 京都名店探訪! 行ってきましたこんなお店

2007.04.16
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仏蘭西風喫茶室 フランソア salon de the francois

推薦者 女性有志4人(営業本部・業務部)

昭和初期から愛されてきた名店クラシックな調度品に囲まれてゆったりとしたティータイムを

いにしえの情緒を残す古都、大学の街、京料理をはじめとするグルメの街、など京都にはたくさんの魅力がありますが、市内の中心部に昔ながらの「純喫茶」の風情を保ち続けている喫茶店が点在するのもそのひとつ。四条河原町にある「喫茶フランソア」は昭和9年の創業から文化人が集うサロンとして親しまれ、現在も当時と変わらない姿を残しています。白壁にブルーの窓枠がアクセントになった外観とレトロな看板が目印。イタリアンバロック調の建築で、クラシック音楽が流れる店内にはピカソやロートレックの絵画やジャン・コクトー直筆の手紙がさりげなく飾られ、喫茶店では初の有形文化財として登録されていることにも納得できます。

私たちがオーダーしたのは、それぞれ飲み物にケーキかサンドイッチがついたセットメニュー。ケーキは常時10種類ほどあって、ダークチェリーのケーキはチョコレート風味のスポンジとチェリーの酸味のバランスがよく、とっても美味。見た目よりボリュームがあって満足できました。人気があるのはザッハトルテやレアチーズケーキのようですが、たぶんどれを頼んでもハズレはないと思います。ミックスサンドイッチは卵、ハム、野菜のうちから二種類が選べ、卵とハムをチョイス。やわらかいパンとふんわりした口当たりの卵がよく合い、昔ながらの優しい味がしました。

コーヒーを頼むと、ミルクが必要かどうかを聞かれ、お願いするとあらかじめ入った状態で出てきます。砂糖は角砂糖がスプーンの上に。ミルクティーには生クリームがのっていて、ちょっとおトクな気分。普段はセルフ形式のカフェに慣れているので、いろんなことが新鮮に感じました。料金はケーキセット(コーヒーor紅茶+ケーキ)が800円、サンドイッチは単品で700円からあって、ミックスは800円です。お酒のメニューもあって、夜は軽く1杯、なんていう楽しみ方もできます。

お店の名前は「落ち穂拾い」や「種まく人」で知られるバルビゾン派の画家・ジャン=フランソア・ミレーからきたのだとか。落ち着いたサービスをしてくれるウェイトレスさんの、白い襟がついたブルーグレーのワンピースもレトロクラシックな雰囲気をいっそう盛りたてていて、ゆったりとしたひとときを堪能できます。京都でのショッピングや街歩きの際におすすめです。

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店名 仏蘭西風喫茶室フランソア
住所 京都市下京区西木屋町四条下ル
TEL 075-352-4142
URL http://www.kyoto-story.ne.jp/francois/index.html
営業時間 午前10時〜午後11時/定休日:12月31日、1月1日
交通

阪急京都線河原町駅1番出口を南へ


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