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特集 突然のDM受注。厳しい納期を守るために 綿密なスケジュール調整と一貫した工程管理がカギ。お客様の要望には必ず応えます
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特集 突然のDM受注。厳しい納期を守るために 綿密なスケジュール調整と一貫した工程管理がカギ。お客様の要望には必ず応えます

製造本部工務グループ 課長  久田 和彦 子供と共に「この一球」を追いかける42歳!
20077.15 july vol08
製造本部工務グループ 課長  久田 和彦
サービス部門 1 多品種でしかも小ロット、品質は最高レベルの検品 一貫した品質保証管理システム 2高品質の印刷物、品質管理について お客様の手元に届いて、評価されてはじめて品質が決まる。 3特集 小ロットDMへの対応 どのようなオーダーにも品質優先で工程を設計。人手を惜しまないことが効率化と高品質につながっています。 4特集 突然のDM受注。厳しい納期を守るために 綿密なスケジュール調整と一貫した工程管理がカギ。お客様の要望には必ず応えます 5特集 納期がきびしい訂正シール対応 シール印刷から貼り込み作業までスケジュールと人員の管理をして全社をあげて納期を守ります。 6特集 大きさがさまざまな印刷物のセット 確認作業の徹底、セットから梱包、配送に至るまでの品質重視で多種小ロットに対応しています。 7特集 土山品質 「土山品質」は弊社の誇りであり武器です。社員の熱い思いと管理システムをもって取り組んでいます。 8特集 多様化する用紙ニーズに応えるために 再生紙から「FSC認証紙」へ。地球環境を意識し、お客様のニーズに対応する用紙提案を行っています。 9特集 協力会社の手配 社内で対応できないと判断した場合、納期はもちろん、協力会社の品質レベルや管理体制を考えたうえで依頼しています。 10特集 製造受注を強化 メディアの多様化に伴い印刷は減少傾向。製造本部としては受注を強化するために3つの取り組みを始めています。 11特集 ユニバーサルデザインを推進 誰にとっても分かりやすいユニバーサルデザイン。このたび点字カレンダー作成に取りかかりもうすぐ完成する予定です。 12特集 一元管理による品質保証 入稿から納品まで責任を持って管理。最良の製品に仕上げるため品質を重視し迅速でスムーズな工程を組んでいます。
13特集 ソリューション営業の実践 お客様とのコミュニケーションを図りながら問題解決のためのさまざまな提案をする「ソリューション営業」を実践しています。 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24

丁寧な手順を踏むことが効率化につながる

製造本部工務グループ 課長  久田 和彦

土山印刷ではダイレクトメール(以下DM)の受注に関し、納期を守りミスなく納品するために、スケジュール調整から進捗管理、品質管理までを工務担当が一元で管理する生産体制をとっています。

1日に1万セット、といった作業量の場合は特別な体制を組む必要はありませんが、ロットが10万部近くで作業期間が3日といったケースでは、綿密な工程設計が重要になってきます。封入物の大きさが一定だと封入機を使うことができますが、複数ある場合や中身の大きさがまちまちだとほぼ手作業になるため、作業人員や作業場所の確保も必要となります。

流れとしては、最初にスケジュールや作業方法について、営業や工務など、案件に関わる部署の担当者で打ち合わせを行います。工程の設計が完了すると実作業に入るのですが、大ロットでしかも納期が短い場合は、あらかじめシミュレーションをして1セット仕上げるのに何分かかるかを割り出し、人数配分や作業体制を決定しています。

作業時のポイントPoint1 混入を防ぐため、作業テーブルに余計なものは載せないPoint2 封入物は、必ず定数(100部)ずつ出して封入し、入れ終えたら次を出すPoint3 ひとつの作業場ではひとつの案件の作業のみを行う

作業時のポイントは3つあり、その取り決めを実施することで、品質管理を行っています。また、セットされたものを揃える担当者と数を数える担当者を分ける、何人かのグループで作業にあたる場合は自分の担当物以外は触らないなど、徹底してルールを守ることと丁寧に手順を踏むことで結果的にミスがなくなり、効率化につながります。

繁忙時は全社員が協力。それが土山品質に

具体的な例としては、10万部のDMで封筒2種類に対して封入物が10種類、セット内容が3パターンといったケースや、3点の封入物を数万部セットするDMを金曜日に受注して土曜日に封入物を作成、日曜に封入作業をして、月曜納品といったケースがあります。

納期の都合上どうしても作業が休日にかかる場合は全社をあげて協力する体制が社内にできており、月曜納品のケースでは、全社員が休日返上で朝から夕方まで封入作業にあたりました。

工務による一貫した工程管理と現場の指示系統の一元化、さらに他部門の仕事でも自分の仕事と捉えて協力するという「土山イズム」で、これまでに手違いが起きた事はなく、お客様から一定の評価をいただいています。

これからも、さらに信用を高めてご依頼を受けることができるよう、お客様のご要望に高品質で応える体制を取り続けていきます。

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