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![]() 土山印刷ではダイレクトメール(以下DM)の受注に関し、納期を守りミスなく納品するために、スケジュール調整から進捗管理、品質管理までを工務担当が一元で管理する生産体制をとっています。 1日に1万セット、といった作業量の場合は特別な体制を組む必要はありませんが、ロットが10万部近くで作業期間が3日といったケースでは、綿密な工程設計が重要になってきます。封入物の大きさが一定だと封入機を使うことができますが、複数ある場合や中身の大きさがまちまちだとほぼ手作業になるため、作業人員や作業場所の確保も必要となります。 流れとしては、最初にスケジュールや作業方法について、営業や工務など、案件に関わる部署の担当者で打ち合わせを行います。工程の設計が完了すると実作業に入るのですが、大ロットでしかも納期が短い場合は、あらかじめシミュレーションをして1セット仕上げるのに何分かかるかを割り出し、人数配分や作業体制を決定しています。 ![]() 作業時のポイントは3つあり、その取り決めを実施することで、品質管理を行っています。また、セットされたものを揃える担当者と数を数える担当者を分ける、何人かのグループで作業にあたる場合は自分の担当物以外は触らないなど、徹底してルールを守ることと丁寧に手順を踏むことで結果的にミスがなくなり、効率化につながります。 |
具体的な例としては、10万部のDMで封筒2種類に対して封入物が10種類、セット内容が3パターンといったケースや、3点の封入物を数万部セットするDMを金曜日に受注して土曜日に封入物を作成、日曜に封入作業をして、月曜納品といったケースがあります。 納期の都合上どうしても作業が休日にかかる場合は全社をあげて協力する体制が社内にできており、月曜納品のケースでは、全社員が休日返上で朝から夕方まで封入作業にあたりました。 工務による一貫した工程管理と現場の指示系統の一元化、さらに他部門の仕事でも自分の仕事と捉えて協力するという「土山イズム」で、これまでに手違いが起きた事はなく、お客様から一定の評価をいただいています。 これからも、さらに信用を高めてご依頼を受けることができるよう、お客様のご要望に高品質で応える体制を取り続けていきます。 |
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