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![]() 印刷物を作成する上で、“間違い”はあってはならないことです。とくに医薬品の能書きに関しては、誤字などのミスにより、人の命に関わってくる可能性もあるので、慎重に作業を進めていかなくてはなりません。 そのため弊社では、制作からプリプレスまでの工程で最高6回もの検版を行っています。制作2回、製版ではオペレーターが1回と、別の担当者が1回、そしてデジタル検版、最終の検版というシステムです。これは印刷をする前に「間違いがあればそれぞれの段階で止める」という社内でのルールに基づいたもの。各担当が責任をもってチェックしています。 とくに初稿、再校と回を重ねるときは、昨年導入したデジタル検版を利用し、ほんの少しの間違いも見落としません。デジタル検版というのは、訂正前と訂正後のデータを画像として認識、コンピューター上で自動的に照合し、差異があればすぐに確認できます。人の目で気づきにくいところまでしっかり見つけるのが特徴です。意図しない変更やミスが万が一あった場合でも発見が容易にできます |
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CTPでの出力作業後など最終段階では、全体の仕様も含めて「リアルチェッカー」という校正検版機にかけて、再度検版を行います。これは比較したい2つの原稿を左右に並べ、2台のCCDカメラで画像として取り込み、モニター上で重ね合わせ、赤と青で違いの部分を表示するというものです。面付け後の印刷直前まで間違いのないことを、十分に確認することができます。 これまで紹介したデジタル検版などを導入しているといっても、最終的にはやはり人の目でしっかり確認することが基本です。デジタル検版はあくまでも校正の精度を高めるためのひとつ。アナログ的な要素である目視による検版も重視しています。デジタル環境ではデータの取り違えの可能性もあるので、弊社では必ずモニターと紙の二重のチェックをかけています。 これからもお客様からの信頼を得られるように精度を追求し、「土山品質」を守っていきたいと考えています。 |
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