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特集 流し込みシステムの構築 カタログに掲載する商品イラストで数種類の着色作業と配置を自動的に行うシステムが完成しました。
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特集 流し込みシステムの構築 カタログに掲載する商品イラストで数種類の着色作業と配置を自動的に行うシステムが完成しました。

営業部 上野 貴裕 ラグビーやってます!ポジションはウィングバッグ
プロフィール
営業部 上野 貴裕
企画・制作 1特集 ウェブと印刷のコラボレーション ウェブと印刷の製作工程の違い。 データを組み立て記事にしていくプロセスは同じ・・・ 2特集 めざすフルデジタルワークフローの形 土山印刷で構築しようとしているフルデジタルワークフローの形は顧客ニーズに対応するための取り組み 3特集 ウェブと印刷物は一緒につくると効率的 企画〜編集の要素と流れは同じ。媒体の特長を生かして、目的に合ったアプローチを 4特集 ウェブ制作の現場 印刷のノウハウがあるからこそウェブの特性を引き出すサイトを提案できる。 5特集 多種多様のノベルティ業界 膨大な選択肢の中から“半歩先”を見据えて提案。アタマをやわらかくしてアイデアを練っています。 6特集 SEOの本質 XHTML+CCSによる確かなコーディングでサイトを構築し検索エンジンの上位に。 7特集 プリントプリウス インターネットでの印刷受注【印刷戦士!プリントプリウス】土山印刷の100%出資子会社として発足しました。 8特集 流し込みシステムの構築 カタログに掲載する商品イラストで数種類の着色作業と配置を自動的に行うシステムが完成しました。 9特集 デジタルブックの可能性 Web上で一般的になったデジタルブック。デザイン技術を活かして展開できるのが制作会社側のメリットといえます。 10特集 品質と技術力を背景に「クロスメディア+α」の提案を 土山品質に新たな価値創造を。お客様の企業課題を解決する企画提案を積極的に行っていきます。 11特集 印刷とWebを連動して最適な企画提案を行う 自社の伝統とノウハウを活かし外部ブレーンの方々とも協力しながら「クロスメディア+α」を推進します。 12特集 クロスメディア+αの実践 コミュニケーション戦略を図る立体的な提案に向けて
企画・制作 13特集 企画営業提案の実践 お客様の目的を達成するための最高の手段を選び、私たちがカタチに。企画から印刷までトータルでお任せいただけます。 14特集 ホームページコンテスト 中小企業のためのホームページコンテストで弊社は佳作をいただきました。今回は表彰式とともに行われた「ウェブトレンドセミナー」をレポートします。 15特集 新規営業の取り組み 初めてお会いするお客様にご好評をいただいている「Web診断サービス」。Webの改善はもちろん、印刷物などの受注にもつながっています。 16特集 プライバシーマーク取得 お客様にご安心いただくために、プライバシーマークを取得しました。これまで以上に社員一人ひとりの意識を高め、適切に情報を管理していきます。 17 18 19 20 21 22 23 24

手作業での問題改善のために独自システムを開発!

写真:自動流し込みシステム
写真:完成品

当社では、大手スポーツメーカー様のカタログ制作を承っており、そのカタログでは、品番ごとに様々な色の組み合わせで受注を受けられるよう、ページあたりにパターンの違う数十種類ものカラーサンプルを掲載する形となっています。

昨年まではその色の組み合わせをすべて手作業で、例えば、「地色部分はA色、襟部分はB色、ラインはC色・・・」というような工程で作業を行っておりました。具体的には、お客様から支給されたリストに基づいてイラストのデータに手作業で着色。その後、着色したイラストをひとつひとつドキュメントデータとしてカタログに貼り込んでいました。

もちろん作業には細心の注意をはらっているものの、膨大なデータを人的に処理するために着色作業での間違いや、貼り込む順番を間違うケースが出てしまう可能性があるため、校正にも時間がかかってしまう状態でした。

そのような中、お客様から『自動的に色が配置できるようなシステムを作ってほしい』というご依頼もあり、ご要望に沿ったプログラムを当社で開発をすることになりました。

私にとってシステム開発を含んだ印刷物受注の経験は初めてのことで、スケジュールの段取りや調整に手間取って関係スタッフに迷惑をかけてしまった部分もあったのですが、お客様、デザイン事務所様の協力と現場や上司の協力で無事にシステムも完成し、カタログを納品できたことが大きな自信となりました!

自動といえども人の目でしっかりチェックを

開発したプログラムを使用する事によって、お客様から頂いた色指示のエクセルデータを、イラストレーター上で自動で流し込むことが可能となり、結果として着色の間違いとイラストの配置間違いはゼロとなりました。
また、校正に費やす時間も以前よりかなり短縮することができたことで、お客様からも高い評価を頂くことができました。
ただ、データを自動的に流し込んで着色、配置をするので、元のデータが間違っていれば当然そのままの仕上がりとなりますし、データ構成を間違うとずれが生じることにもなるため、事前にデータをしっかりと確認し、順番通りになっているかも人の目でしっかりとチェックをしました。
また、流し込み後の確認作業も徹底して行い、間違いがないかを詳細にチェックしたうえで納品をさせていただきました。

今後も新しいシステムを活用しながらチェック体制もより充実させ、お客様に満足いただける商品を提供していきたいと考えています!

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