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京都歳時記 京都でおでかけ! はんなりスポット

2008.1.15
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八坂神社 おけら詣り 12月31日(月)

御神火を火縄に移して持ち帰って一年間の無病息災を願う伝統行事

城南宮は794年の平安京遷都に際し、八千矛神(大国主命)、神功皇后に国常立尊(くにとこたちのみこと)を合祀し、以来都の南方で国を守護する神社となりました。方除け(ほうよけ)、厄よけ、交通安全の神様として知られ、建築や転宅、旅行、車のお祓いに訪れる人々が多い神社です。

毎年1月20日に行われる祭事、湯立神楽は午後2時から。まず本殿での祝詞奏上があり、拝殿で神楽鈴や扇を手にした4人の巫女さんが神楽を奉納します。その後、ひとりの巫女さんがタスキをかけて登場。直径70cmほどもある大釜の前に進みます。柄杓で天の水をすくって大釜の湯に入れる所作をし、塩をまいて清め、沸き立つ湯に洗米、酒を入れ、笹の葉でかき混ぜます。そして両手に笹の葉を持ち、勢いよく釜の湯を散らすことで、邪気をはらい、無病息災や所願成就を祈願するのです。

このお湯にかかれば無病息災のご利益があるそうですが、前のほうに行かないとむずかしそう。湯気を浴びようとする人もいます。ちなみにお湯はすぐさめるため、かかっても熱くありません。舞楽で行われる神楽は一般的ですが、お湯を使った神楽は見る機会が少ないので、一度は見学してみたいものです。

それから旧暦の正月7日に近い、毎年2月11日は「七草粥の日」として、セリ、ナズナ、スズシロなど春の七草を神前に備え、参拝者に七草粥がふるまわれます。無病息災、延命長寿を祈願するものです。

社殿を取り囲むように広がる神苑には、源氏物語花の庭として「春の山」「平安の庭」「室町の庭」「桃山の庭」「城南離宮の庭」の5つがあります。源氏物語に登場するほとんどすべての植物(100種類以上)が植栽されているとか。こちらのみ午前9時〜午後4時30分(受付は〜4時)で拝観料は大人500円です。美しい花々が楽しめるのは、やはりもう少し先、春以降のお楽しみですね。

場所 城南宮
日時 1月20日(日)
交通 地下鉄・近鉄「竹田」下車、徒歩15分
住所 京都市伏見区鳥羽離宮町7
問い合わせ 075-561-6155
URL http://www.jonangu.com/
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