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グルメレポート 京都名店探訪! 行ってきましたこんなお店

2008.06.15 June Vol.28
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accogliente (アッコリエンテ)

推薦者 薮 佳典(関西営業グループ)

季節感のあるオリジナルメニューが豊富。野菜もおいしい隠れ家的なイタリアン

前菜
アッラビアータ
米沢豚のステーキ
デザート

アッコリエンテは嵐山のひと駅隣、阪急松尾駅近くで、桂川沿いに佇む隠れ家的なお店。古い民家をリノベーションした建物は和の雰囲気で、イタリアの国旗がなかったら見落としてしまうほど、周囲に溶け込んでいます。店内は1階が厨房、2階が客席という配置。玄関で靴を脱ぎ2階へ上がると、金屏風があしらわれた京風な内装、畳の上にテーブルと椅子といったスタイルでまったりとくつろげます。店名はイタリア語で「おもてなし」、「居心地のよい」という意味だそうで、お店の名前にされているのもナットク。

この日はパスタとメインが選べる3150円のランチコースを選びました。まずは前菜の盛り合わせですが、その京懐石を思わせる盛り付けに目を奪われます。味は素材を活かした繊細なもので、特に野菜がおいしく感じました。聞けばシェフはフランス料理の修行をされ、野菜は農家から直接仕入れるとのこと。自家製のパンは4種類(イカ墨・サクラ・レーズン・フォカッチャ)ありましたが、何もつけずにパンの甘みをそのまま味わいました。

パスタは3種類からのチョイスで迷いますが、この日は剣先烏賊とフルーツトマトのアッラビアータに。剣先烏賊の歯ごたえとトマトの甘さ、コースのパスタとしてはボリュームもあり大満足。メインはお肉と魚からのチョイスで、この日は米沢豚のステーキか桜鯛のソテーです。ステーキには春らしく桜の葉が巻かれて油っぽさもなく、付け合わせの万願寺唐辛子との相性もバッチリ。

そして最後のデザートも、もちろん自家製。ガトーショコラ・パンナコッタ・イチゴのシャーベットですが、西京味噌が隠し味に使われているなど、細部までこだわりが。最後のドリンクまで2時間くらいかけて、静かにゆっくりと料理を楽しめました。ランチはこのほか、メインを抜いた2100円のコースも人気。ディナーのコースは3150円からです。

テーブルサービスをひとりで担当されているのは、元ホテルマンというシェフのお父さん。さすがにマナー、気遣いも申し分なく、お店の心地よさをさらに演出されています。尋ねれば料理の説明も丁寧にしてもらえますよ。季節感を巧みに取り入れたオリジナルメニューが楽しめるので、新しい季節の到来を感じたらまた訪れたいお店です。

店名 accogliente (アッコリエンテ)
住所 京都市西京区嵐山朝月町21-7
URL http://www.accogliente.com/
TEL 075-861-3726
営業時間 午後12時〜午後3時(ラストオーダー2時)
午後6時〜10時(ラストオーダー8時)
定休日 水曜日・第2火曜日
交通 阪急嵐山線「松尾」下車徒歩1分

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