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毎年1月に京都で開催され、今回で27回目を迎える「全国都道府県対抗女子駅伝」のポスターデザインコンクールで、私の作品がグランプリを受賞。女子駅伝を彩り、盛り上げるポスターとして、全国に発信されることとなりました。
これまで、グラフィックデザインやフォトグラフのコンペティションで佳作などをいただいたことはありましたが、今回は初めてグランプリということで、自身の作品に高い評価をいただけたことを嬉しく感じています。

私は「セレンディピティ」というコトバを大切にしています。
これは、一見大変そうだったり失敗したとしても、そこから見落としせずに学び取ることができれば成功に結びつくという意味や、偶然をただ偶然としてではなく、そこから幸運に出会ったり、見つけたりする「能力」を指す言葉です。

この作品は、女性ランナーの凛とした美しさをイラストにおこし、しなやかに、伸びやかに、そして華やかに京の街を走る様子をシルエットで表現したのものです。
このアイデアは、はじめにお話をうかがった時にパッとひらめいたもので、その時の直感を大事にしながら、細部の作りこみを行っていったことが、良い結果につながりました。
また、イラストのラフの段階では、マラソン選手は比較的「体勢を起こして」走るということが多いということで、そのような表現を行っていたのですが、上司から「スピード感や躍動感を出すために、ほんの少し前傾姿勢にしてみては!?」というアドバイスをいただき、それを受け入れたことで、作品をより豊かな表現に高めることができました。
今回の「全国都道府県対抗女子駅伝」の本番は2009年1月11日の日曜日。
同じ女性として、全国から集まる代表ランナーの皆様をデザインの力でサポートできることに喜びを感じつつ、企画立案からクリエイティブへの落とし込みまでワンストップで行うことができる弊社のアピールができたことが、私のやりがいにつながっています。
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