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京都歳時記 京都でおでかけ! はんなりスポット

2009.4.15 April vol.38
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地主神社「さくら祭り」4月19日(日)午前10時〜

一本の木に八重と一重の花が同時に咲く地主桜。満開の地主桜に良縁を祈願します。

東山五条にある「えんむすびの神様」で有名な地主神社は、本殿・拝殿・総門と共に境内内そのものが国の重要文化財に指定されており、また世界文化遺産にも登録されています。

その地主神社では、毎年四月の第三日曜日、この頃に満開となる「地主桜」の美しさを祝い、神々のお力を讚え、そのご利益により人々が良縁を授かることを祈願して「さくら祭り」が行われます。

古来、桜には神が宿るとされ、開花はその神のご利益の現れと信じられてきましたが、 その中でも地主神社に咲く「地主桜」は、一本の木に八重と一重の花が同時に咲く珍しい品種です。佐賀天皇行幸の折、地主の桜のあまりの美しさに、三度、御車をお返しになった故事より、別名「御車返しの桜」とも呼ばれています。

京都に都があった頃は、『白川女の花使い』によって、毎年禁裏御所にもこの桜が届けられました。現在の地主桜は、円山公園のしだれ桜等の桜守として知られる、佐野藤右衛門(考証:井上諍蔵)によって献木され、さくら祭りの頃、背後の黄桜(ウコンの桜)と共に満開となり、その気品と風格のある美しさで境内は華やぎます。

満開の桜のもとで行われるさくら祭りでは、白川女による献花・献茶や、謡曲『田村』『熊野(ゆや)』の奉納、また、句碑前にて宮司が芭蕉の師として知られる北村季吟の献句を献詠します。
お花見も兼ねて、今年の良縁を祈願しに足を運んでみてはいかがですか?

場所 地主神社
日程 4月19日(日) 午前10時〜
拝観料 大人 400円、小中高生 200円
交通 新幹線京都駅八条口からタクシーで15分
JR京都駅・近鉄京都駅から市バス206・100系統で12分
阪急河原町・京都祇園四条駅から市バス207系統で12分
「五条坂」「清水道各バス停で下車、徒歩10分
清水の舞台出るとすぐ左
住所 〒605-0862 京都市東山区清水一丁目317
問い合わせ 075-541-2097
URL http://www.jishujinja.or.jp


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