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昨今、インターネットの普及と不況の影響により印刷の売上が減少してきています。
こうした時代の流れを受けて、印刷各社は新たな収益モデルの確立を模索しています。
弊社においては時代背景に関わらず、常に新しい情報の取得や新たな収益モデル確立へのチャレンジを行っており、その一環として有限会社シーエムパンチ佐々木代表を迎え、「印刷会社の新しいWebの仕掛け・最新事例」というテーマでセミナーを実施しました。
私たちWebに携わっている人間にとっては、今後の業務の中で活かせていける内容でしたので、内容をご紹介させていただきます。

ペーパーレスになったからと言って、紙が全く無くなるかと言うと、無くなりません。
ただし、世界的に資源対策や環境問題が謳われている今日、企業活動においても紙を減らすことは大きな潮流の1つです。
今後は知識や情報を落とし込む媒体として紙の印刷物に加え、より便利に活用できるコンテンツを提案できなければなりません。
さらに、ただそれらのコンテンツを並べるだけではおそらく何も売れないでしょう。
クライアントのビジネスを伸ばす、クライアントごとのストーリーを描くことがますます重要になります。

情報をもっと便利に活用するコンテンツとして以下のツールがあげられます。
デジタルカタログ
カタログ・チラシなどの印刷物データを利用し、Web上に冊子のイメージを再現するコンテンツです。
紙にはない「拡大・縮小」「検索する」機能はもちろん、「アクセス解析」がおこなえマーケティングツールとしても利用可能です。

CMS(コンテンツマネジメントシステム)
Webコンテンツを構成するテキストや画像、レイアウト情報などを一元的に保存・管理し、サイトを構築、編集をおこなえるソフトウェアです。
CMSを導入すれば、Webサイトを管理している担当者はHTMLなどの知識を習得する必要はなく、多くが他業務と兼務されている担当者の作業効率を上げることにより、更新のスピードアップやコスト削減にも効果があります。

スマートフォン
iPhoneやgoogle携帯など、音声通話以外に様々なデータ処理機能を持ったスマートフォンが発売されています。
スマートフォンの可能性として、空間を映せば誰かがそこに残した情報が浮かび上がってくる「セカイカメラ」は最近話題のiphoneアプリです。
→関連サイト:頓智ドット

コンテンツホルダーのビジネスを伸ばすツールとして以下があげられます。
新たなアクセス解析 閲覧者がページのどこを多くクリックしているかを視覚的に示すヒートマップ機能や性別・年齢などの傾向が分かるユーザー属性機能など、搭載した新たなアクセス解析UserInsight。
サイトのどこを見たかが解るためマーケティングツールとしての活用が期待されています。

twitter ブログとチャットを足して2で割ったようなシステムを持つコミュニケーションサービス。企業もページを開設しており、安売り情報を流し、twitterでの2億円以上の売り上げをあげたDELLが最近の最も成功した例です。


デジタルカタログなどは良い例で、情報やコンテンツはいつ活きるか解りません。
3年〜5年程度のゆれ幅を想定しなければならないでしょう。
逆にいつ活きるか解らないからこそ、最新事例をそれぞれに合った形でクライアントに提案していくことが求められているかも知れません。
私たち土山印刷は高品位の印刷物を納入することに加え、印刷に限らずクライアントの企業活動を伸ばす提案・ツールの提供をすることを責務として考えております。セミナーで紹介されたデジタルカタログやCMSについては、クライアントのニーズに合わせ提案・提供させていただいており、今後も多岐に渡るニーズにますます応えられる企業であり続けるよう、努めてまいります。
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