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特集 講演「今、求められるDMとは?」
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講演「今、求められるDMとは?」

2010.2.15 Februry vol.48
 
サービス部門 1 多品種でしかも小ロット、品質は最高レベルの検品 一貫した品質保証管理システム 2高品質の印刷物、品質管理について お客様の手元に届いて、評価されてはじめて品質が決まる。 3特集 小ロットDMへの対応 どのようなオーダーにも品質優先で工程を設計。人手を惜しまないことが効率化と高品質につながっています。 4特集 突然のDM受注。厳しい納期を守るために 綿密なスケジュール調整と一貫した工程管理がカギ。お客様の要望には必ず応えます 5特集 納期がきびしい訂正シール対応 シール印刷から貼り込み作業までスケジュールと人員の管理をして全社をあげて納期を守ります。 6特集 大きさがさまざまな印刷物のセット 確認作業の徹底、セットから梱包、配送に至るまでの品質重視で多種小ロットに対応しています。 7特集 土山品質 「土山品質」は弊社の誇りであり武器です。社員の熱い思いと管理システムをもって取り組んでいます。 8特集 多様化する用紙ニーズに応えるために 再生紙から「FSC認証紙」へ。地球環境を意識し、お客様のニーズに対応する用紙提案を行っています。 9特集 協力会社の手配 社内で対応できないと判断した場合、納期はもちろん、協力会社の品質レベルや管理体制を考えたうえで依頼しています。 10特集 製造受注を強化 メディアの多様化に伴い印刷は減少傾向。製造本部としては受注を強化するために3つの取り組みを始めています。 11特集 ユニバーサルデザインを推進 誰にとっても分かりやすいユニバーサルデザイン。このたび点字カレンダー作成に取りかかりもうすぐ完成する予定です。 12特集 一元管理による品質保証 入稿から納品まで責任を持って管理。最良の製品に仕上げるため品質を重視し迅速でスムーズな工程を組んでいます。
13特集 ソリューション営業の実践 お客様とのコミュニケーションを図りながら問題解決のためのさまざまな提案をする「ソリューション営業」を実践しています。 14特集 出荷情報/在庫情報システムの活用 お客様を第一に考えてデリバリー品質の向上と在庫の徹底管理に取り組んでいます。 15特集 【MOTOYA COLLABORATION FAIR2009】に出展しました 16特集 JP2009 情報・印刷産業展に出展いたしました 17特集 第31回三谷情報フェアに出展|三谷産業株式会社様より、情報フェア出展のお誘いをいただき、7月9・10日の2日間の日程で出展参加させていただきました。 18特集 ロゴQの提案事例 19特集 動画を活用したビジネスブログ展開 20特集 品質意識とKY活動 21特集 クリエイティブビジネスマーケットに出展しました 22特集 2010年 総合カタログプロジェクトで新規開発 23特集 講演「今、求められるDMとは?」 24

「今、求められるDM(ダイレクトメール)とは?」 ドルチェ・マーケティング株式会社代表取締役 佐藤靖子様

今回は弊社で「今、求められるDMとは?」のテーマで講演していただきました、ドルチェ・マーケティング株式会社代表取締役の佐藤靖子様に講演が終わった後にお話をお伺いしました。

【弊社営業】
DMにつきましては私どもも成果が出にくく、DMに関してもどれぐらい成果がでるのかお客様から聞かれても答えにくい場合があります。また最近eメールの普及にともなってDMは減ってきているのでしょうか?

【佐藤様】
DMを含めたダイレクトコミュニケーションのツールはあまり減っていないように思います。ただ、一般的な情報伝達を目的としたマス広告や冊子などは確かに減ってきていますね。 市場の感じとしては2009年の2、3月ごろはどの会社も1円でも経費を使わないという感じでしたが、2009年夏以降は必要な経費は中身を精査して使うという考え方に変わってきたように思いますね。 単発のDMで一回限りの効果を狙うというよりは、定期的に内容のしっかりしたDMを打たれている会社もありますし、eメールなど手法の目新しさが受けていたメディアの効果も一段落したみたいですね。

【弊社営業】
DMが全盛の時代は一つの家庭にたくさんのDMが届いて、開封もせずに捨てていたケースが多かったですが、今はeメールを開封もせずにゴミ箱へ消去しているケースが多いのではないでしょうか。その中でクライアント様は如何に多くのユーザーに開封してもらえるかの要望を強く出されているのではないかとおもいますが。いかがでしょうか?

【佐藤様】
eメールなどのツールは情報の洪水になっているような気がします。DMでもあれもこれも情報を盛り込んでいる場合が多いですが、もっとシンプルにして詳しい事はwebを見てもらうような内容でいいのではないかと思います。重要なことは心がお客様に届くことではないでしょうか?私も心のこもったDMをいただくとうれしいですね。

【弊社営業】
DMの役割として、販売に結びつけるのか?webへ誘導するのか?いろいろあると思いますが、最近の傾向としてDMの役割は変わってきているでしょうか?

【佐藤様】
それはケースバイケースだと思います。一概には言えないと思います。お客様の層や属性によってお伝えしたい内容を考慮して、何パターンかは用意する必要はあると思います。企業側の目的によって、DMに適切な役割を持たせて活用する必要があるのではないでしょうか。

【弊社営業】
DMを送ったお客様から返事が返ってくる確率はどうですか?

【佐藤様】
DMを送った会社さまの事業内容プログラムによって、返答率10%がいいのか、50%がいいのかは全く異なりますので、一概には言えないですね。表面の数字だけを比べたり、追い求めたりすることにはあまり意味はありません。

【弊社営業】
シンプルな内容で気持ちがお客様に届くDMが良いというお話はあるデザイン会社の方もおしゃっていました。DMの形状も大切だと思いますが、シンプルなもので開封率を上げるテクニックがあれば教えていただきますか?

【佐藤様】
DMに掛けるコストは常に気を遣いますが、単純な工夫がいいと考えています。例えば少しスタイリッシュな感じの型抜きをするとか、一つだけリッチな要素を加えるとか。一番大切なことは、DMを発送されるクライアント様のブランドとのフィット感だと思います。

【弊社営業】
封筒そのものにお金をかけたりしていますが、封筒にもひと工夫あれば開封してもらえるのでしょうか?

【佐藤様】
場合によっては、エコを考えて封筒は無くした方が良いケースもあると思っています。届いたときに中身が見えるようにしたり、逆に何が入っているのだろうと思うような中身のわからないものにしたり、届いたときの“わくわく感”は大切にしています。また、DMについては、ついつい色々なものを足したりするケースが多いですけど、逆に引いて行くことも必要ではないかと思います。スタイリッシュな引き方をすれば、逆に目を引くDMになることもありますね。 興味を持ってもらって開封してもらうことも重要ですが、開封しやすい工夫も大切ですね。

【弊社営業】
DMを発送する手段も増えてきていますが、DMの形状や内容は変わってきましたか?

【佐藤様】
メール便を使うことなどで形状による制限が少なくなりましたね。デザインの自由度が上がったと感じています。

【弊社営業】
最後に反響のあったDMの事例があれば教えていただきませんか?

【佐藤様】
現時点ではまだ、DMを出した後1年、2年と長期な追跡はできていないケースも多いですが、お客様に心が伝わるように作れば必ず反響はかえってきますね。またDMにはそれぞれに違ったストーリーと、贈る方の思いが込められていて面白いと思います。

今日はどうもありがとうございました。

画像:ドルチェ・マーケティング株式会社 代表取締役: 佐藤 靖子

ドルチェ・マーケティング株式会社 
    住所:東京都渋谷区恵比寿1-33-7-403
 代表取締役: 佐藤 靖子
     Tel:03-5939-7581
     Fax:03-5939-7582
    URL:http://www.dolce-marketing.com/
事業内容:ダイレクトメールも活用した感動体験ダイレクトマーケティング総合プロデュース(戦略立案・企画・制作)

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