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特集 流し込みシステムの開発
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特集 流し込みシステムの開発

生産本部
2010.10.15 October vol.56
生産本部
プリプレス 1特集 めざすフルデジタルワークフローの形 土山印刷で構築しようとしているフルデジタルワークフローの形は顧客ニーズに対応するための取り組み 2特集 ノベルティ商品の提案、開発 商品開発は情報収集がカギ。 土山印刷発でユニークな提案を 3特集 最新システムに対応! デザイン関連の最新アプリケーションを導入。入稿、検版などの新システムも視野に。 4特集 土山印刷のCTP デジタル刷版が主流となって工程が短縮し、納期までの作業スピードが格段にアップ!現像の確実性も高まって品質を確保 5特集 カラージーニアスについて RGB画像を最適なCMYKデータに変換。調整が容易になって品質も安定。 6特集 CMSを完成させよう 製版から印刷まで一貫したCMS(カラーマネジメントシステム)を構築しています 7特集 組版、バーコード作成に正確さを追求 何百店という価格の差し替えでも素早く対応。バーコード作成にも正確さを重視しています。 8特集 土山印刷の検版システム 最高6回の検版は各担当で責任をもって実施。デジタル検版も取り入れて精度を追求しています。 9特集 高品位印刷への取り組み〜FMスクリーン、高精細印刷、広演色印刷〜 京都で営業する印刷会社として高い技術力で作った高品質の印刷物の提供をめざし、さらに努力を続けます。 10特集 最新技術を駆使し誠実にものづくりを追求 高品位印刷、Webとの組み合わせなど品質管理を徹底しながら、お客様への提案や新商品の開発を目指します。 11特集 クロスメディアセンター(1) デジタル関連部門をワンフロアに集約。お客様の多種多様なニーズに対応できるクロスメディアセンターを目指します。 12特集 高品位印刷のためのDTPノウハウと事例 最新の印刷機を導入以来取り組んでいるFMスクリーン印刷。品質を安定させるための数々の試みを行っています。
プリプレス 13特集 データの不具合とその解決法 作字 印刷物の制作では旧字体の使用も不可欠。フォントに含まれていない場合は、独自で「作字」して対応してきました。 14特集 進化するフルデジタルワークフロー お客様にとって効率化、省コストにもつながるフルデジタルワークフローを推進していきます。 15特集 土山印刷に新たな印刷機が導入されました! 16特別企画 座談会 前編 17特別企画 座談会 後編 18特集 RGB印刷の構築〜ドットゲインカーブの作成〜 19特集RGB印刷の構築〜前回、RGB印刷の構築でドットゲインカーブの作成を取り上げさせていただきましたが、今回はRGBデータを6色に分版するためのプロファイルの作成についてご紹介させていただきます〜 20特集 簡易中綴機搬入レポート 今の時代のニーズに合った、小ロット・短納期の仕事に対応 21特集 中・小ロットを得意とする中綴加工機導入 22特集 色再現領域の広い10色インクジェット・プリンターを導入 23特集 6色高品位印刷技術による平成版浮世絵「京都百景」完成 24特集 土山印刷でのカラーマネージメントの維持管理
プリプレス 25特集 「総合カタログ品質設計フロー」を確立し高品質の印刷物をご提供 26特集 「3Dスキャニング」のご提案 27特集 土日稼動に向けた取組み 28特集 企業様向けの印刷web受発注システム 29特集 製版ディレクションによるカタログの色品質アップ 30特集 スピカ(菊半栽4色反転機構付)を新しく導入しました 31特集 RGB画像の修正について 32特集 流し込みシステムの開発

総合カタログ制作に必要な、流し込みシステムを自社内で作る事に取り組んでおります。

昨年から土山印刷では、総合カタログの受注をメインとした戦略で営業及び製造は活動を行っています。製版以降の工程につきましては、コーディネーターを付けてお客様の意向を製品に確実に反映することにより、お客様から高い評価を得ています。特に製版ディレクターによる色の品質については大変喜んでいただいております。製造では製版以前の工程でも総合カタログに必要な商品あるいは仕組みを考えていましたが、お客様からのご要望もあり、流し込みの仕組みを自社で作ることにしました。

流し込みのソフトやプラグインソフトなど、パッケージ化されて色々な商品が販売されていますが、下記の理由で使いませんでした。
・お客様の細かな要望がソフトの中に組み込めない
・納品した後でも機能追加などのバージョンアップをする可能性がある。
・市販のソフトを使うと費用的に高くなる

製造部では自社で開発すると決定し、お客様に数回のヒアリングをさせていただいて、詳細にご要望を掴む事にしました。また、お客様が使いやすいように現在使われているシステムでのオペレーションからあまり変わらないように考慮して設計をしました。
お客様からお聞きした内容を社内に持ち帰り、自社で出来る部分は自社で開発し、どうしても自社で出来ない部分だけ協力会社に開発をお願いして最終的に完成させました。
今回は商品データをページごとに点数を変えてレイアウトするという流し込みシステムで、あまり複雑なものではありませんでしたが、自社で開発することで納期も費用も市販品を使うよりも半分で作ることができました。

実際にお客様のテストで使っていただいた細かな改良の要望に対しても、社内で迅速に改良をして再度テストをしていただき、納得していただけるシステムの構築をする事ができました。もしも、市販のものをベースに使用していますと、開発メーカーに依頼をして改良してもらうことになりますので、非常に時間がかかってしまいお客様に迷惑をかけてしまう場合も考えられます。

お客様にシステムやソフトをご提供する場合は、お客様のご要望や困っておられる事を正確に掴む事が一番大切だと感じました。お客様のご要望を正確に反映して、システムを作るのは、印刷を十分に知り尽くしている私たちだからこそ出来ると考えています。

これからもお客様のご要望をしっかりとお聞きして、満足していただけるシステム開発をしていきたいと考えています。

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