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特集 デジタルカタログの作成にあたって
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特集 デジタルカタログの作成にあたって

デジタルカタログの作成に取り組んでいます。
2010.11.15 November vol.57
DTP課・企画ディレクションチーム
企画・制作 1特集 ウェブと印刷のコラボレーション ウェブと印刷の製作工程の違い。 データを組み立て記事にしていくプロセスは同じ・・・ 2特集 めざすフルデジタルワークフローの形 土山印刷で構築しようとしているフルデジタルワークフローの形は顧客ニーズに対応するための取り組み 3特集 ウェブと印刷物は一緒につくると効率的 企画〜編集の要素と流れは同じ。媒体の特長を生かして、目的に合ったアプローチを 4特集 ウェブ制作の現場 印刷のノウハウがあるからこそウェブの特性を引き出すサイトを提案できる。 5特集 多種多様のノベルティ業界 膨大な選択肢の中から“半歩先”を見据えて提案。アタマをやわらかくしてアイデアを練っています。 6特集 SEOの本質 XHTML+CCSによる確かなコーディングでサイトを構築し検索エンジンの上位に。 7特集 プリントプリウス インターネットでの印刷受注【印刷戦士!プリントプリウス】土山印刷の100%出資子会社として発足しました。 8特集 流し込みシステムの構築 カタログに掲載する商品イラストで数種類の着色作業と配置を自動的に行うシステムが完成しました。 9特集 デジタルブックの可能性 Web上で一般的になったデジタルブック。デザイン技術を活かして展開できるのが制作会社側のメリットといえます。 10特集 品質と技術力を背景に「クロスメディア+α」の提案を土山品質に新たな価値創造を。お客様の企業課題を解決する企画提案を積極的に行っていきます。 11特集 印刷とWebを連動して最適な企画提案を行う自社の伝統とノウハウを活かし外部ブレーンの方々とも協力しながら「クロスメディア+α」を推進します。 12特集 クロスメディア+αの実践 コミュニケーション戦略を図る立体的な提案に向けて
企画・制作 13特集 企画営業提案の実践 お客様の目的を達成するための最高の手段を選び、私たちがカタチに。企画から印刷までトータルでお任せいただけます。 14特集 ホームページコンテスト 中小企業のためのホームページコンテストで当社は佳作をいただきました。今回は表彰式とともに行われた「ウェブトレンドセミナー」をレポートします。 15特集 新規営業の取り組み 初めてお会いするお客様にご好評をいただいている「Web診断サービス」。Webの改善はもちろん、印刷物などの受注にもつながっています。 16特集 プライバシーマーク取得 お客様にご安心いただくために、プライバシーマークを取得しました。これまで以上に社員一人ひとりの意識を高め、適切に情報を管理していきます。 17特集 ロゴQとモバイルプロモーション 18特集 ロゴQはクロスメディアの申し子です なぜロゴQが「クロスメディアの申し子」なのか、採用事例を中心にお話しさせていただきます。 19特集  きっかけはウェブ診断 当社の【ウェブ診断サービス】がきっかけとなり、ウェブサイトのリニューアルを担当させていただきました。 20特集 空間・パッケージ・プロモーション活動を開始しました 21特集 印刷会社の新しいWebの仕掛け・最新事例 22特集 リッチコンテンツを有した新たなデジタルカタログ 23総合カタログプロジェクト ホームページでの取り組み 24特集 プライバシーマークを更新いたしました
プリプレス 25特集 コスト削減や新しいマーケティングツールとしてデジタルカタログをご提案 デジタルカタログの作成にあたって

デジタルカタログの作成にあたり、力を入れている点や ポイントをご紹介させていただきます。

土山印刷では、デジタルカタログの社内制作に取り組んでおり、現在サンプルの作成などを進めております。PDF作成から、デジタルカタログに仕上げるまでの制作過程で、力を入れている点やポイントをご紹介させていただきます。

■PDF作成にあたって力を入れていること

PDFを作成する前に、お客様から入稿していただいたデータのチェック作業があります。作業環境、作業アプリケーション、フォント、画像、効果などを入念に チェックし、文字化け、図柄抜けのトラブルが起こらない安全なPDFを作成することに力をいれています。

PDF出力形式は多々あります。印刷では、一般的に印刷フローに適しているといわれているPDF/X-1aというサブセットを使用しています。PDF/X-1a形式で書き出されたPDFはすべての色がCMYK、特色の必要性があり、また透明効果を分割して表現するため、複雑な透明効果が使用されていると画面表示上で細い線(印刷では表示されない線)が見えることが多々あります。

このようなPDFでは、デジタルカタログで表示する場合に、印刷物と同じ様に、表示する事が出来ない可能性があります。

PDF/Xのシリーズは印刷のための必要最低限の設定のみで、出来る事に制限が設けられております。PDF/Xのシリーズとして他にはPDF/X-2.3等のサブセットもありますが、これらも印刷目的に考案された形式になります。このように印刷とは違うデジタルカタログに対応したPDFを作成するためには、透明効果の分割なし、カラーモードRGB、フォント埋め込み等のデジタルカタログ用に使用するための必要条件を満たしている出力サブセットを使用します。

データ検証や確立した作成フロー、入稿されたデータと作成したPDFの校正方法、出力形式など、常に工夫・改善をしていく必要があると考えております。常に危険予知意識を持ち、お客様の意図した内容で確実なPDFが作成できるよう心がけ、日々業務に取り組んでおります。

■デジタルカタログ作成にあたって力を入れていること

企画・ディレクションチームでは、制作チームよりPDFデータを受け取った後、PDFデータをデジタルカタログ用のデータへ変換する作業を行っています。具体的には目次の設置や動作設定はもちろん、オリジナルのスキンデザインへと変更を行ったり、アクセス解析を設置する作業を行っております。

デジタルカタログに動画再生や、リンク機能などの付加機能を持たせたい場合、PDF側で正しく設定を行う必要性があります。

設定には厳密な規定があり、規定のフォーマット以外では機能が動かないものもあります。例えば、動画再生であれば「flv」という規定の動画フォーマット以外はデジタルカタログ内で再生する事が出来ません。規定のフォーマット通り正しく埋め込みがされていれば、基本的にPDFデータから自動で全て生成されるのですが、フォーマットやリンクアドレスが間違っていた場合や、ページ構成が間違っていた場合、もう一度PDFを修正する必要性があります。デジタルカタログの制作において、いかに細かく仕様を決める事が出来るかが、重要なポイントになると考えております。

土山印刷では、実際に運用を開始するまでの間に運用後に円滑に業務を遂行出来るよう、自分たちで気になった問題点を洗い出しながら準備を進めて参りました。

まだまだ運用開始してから気付く点も多々あるとは思いますが、より良い物をお客様に提供するため、日々業務に取り組んでおります。

→土山印刷デジタルカタログ サンプル

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