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特集 土山印刷の歴史と歩み 前編
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特集 土山印刷の歴史と歩み 前編

100周年実行委員会広報チームです。
2010.12.15 December vol.58
DTP課・企画ディレクションチーム
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企画・制作

土山印刷の歴史と歩み 前編 〜創業から印刷会社としてのスタートまで〜

土山印刷株式会社は今年の3月で100周年を迎えます。 今回は土山印刷株式会社の歴史と歩みについて前編・後編の2回に分けてご紹介していきたいと思います。

土山印刷株式会社は、明治44年3月土山定治郎が個人により、前身「土山文隆堂印刷所」として創業しました。当初は京都市内の繊維業界、特に室町筋の宣伝印刷を主な業務としており、案内状パンフレットに斬新なアイディアを打ち出して当時から既にアート・ディレクター・システムをもって大阪船場方面に進出、図案、文案、レイアウトの専門家を置き、地方の大手筋に顧客を増やして参りました。

昭和12年に宣伝印刷の色彩制限が行われ始めた際、活版部門を充実して官公庁への納品や出版印刷への受注体制を図り、総合印刷の基盤を確立しました。また、昭和18年〜21年、大阪財務局、京都府警察全般の指定工場として経過後、統制経済の緩和と平行してP・R印刷ラッシュに即応し得るよう再び平版部を拡充しました。

昭和22年以降は従来の顧客層が繊維関連偏重の傾向にあったのを是正するため、製薬、機械、化学製品またはサービス業など多面にわたって販路拡張を行いました。

販路拡張に伴い、事業をより大きなものにする為に、昭和28年10月5日、株式会社となって経営の近代化を図り、「土山印刷株式会社」として新たなスタートを切りました。同時に宣伝、出版、雑誌の印刷に加えて外装用パッケージ類、包装資材、ラベルなど副資材的印刷部門の研究も進めるようになりました。 昭和36年には京都市南区に一貫生産のできる社屋を建設し、機械も増設して事業を開始しました。

昭和39年には第2代社長 土山卓平が就任し、活版印刷からオフセット印刷へと操業を変えてゆきます。

次回の後編では、現代の土山印刷までをご紹介したいと思います。

■会社沿革 昭和39年まで

西暦 和暦 主な出来事
1911年 明治44年 土山定治郎が前身の『土山文隆堂印刷所』を創業
・活版印刷による帳票印刷などからスタート
・鋳造機、印刷機などの設備増強を行い、書籍や一般印刷物の製造も本格的に行う
1945年 昭和20年 太平洋戦争 終戦
1948年 昭和23年 大手お得意先との取引が始まる
1950年 昭和25年 オフセット印刷を手掛ける
1953年 昭和28年 10月5日 『土山印刷株式会社』として新たなスタートを切る
初代社長 土山定治郎就任
1960年 昭和35年 東京営業所開設
1961年 昭和36年 京都市南区に一貫生産のできる社屋を建設し事業を拡大
1964年 昭和39年 第2代社長 土山卓平就任
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