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特集 環境への取組
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特集 環境への取組み

管理本部 趣味はギター弾き語り。自称、土山の歌うたいです。
2011.4.15 April vol.62
管理本部
プリプレス 1特集 めざすフルデジタルワークフローの形 土山印刷で構築しようとしているフルデジタルワークフローの形は顧客ニーズに対応するための取り組み 2特集 ノベルティ商品の提案、開発 商品開発は情報収集がカギ。土山印刷発でユニークな提案を 3特集 最新システムに対応! デザイン関連の最新アプリケーションを導入。入稿、検版などの新システムも視野に。 4特集 土山印刷のCTP デジタル刷版が主流となって工程が短縮し、納期までの作業スピードが格段にアップ!現像の確実性も高まって品質を確保 5特集 カラージーニアスについて RGB画像を最適なCMYKデータに変換。調整が容易になって品質も安定。 6特集 CMSを完成させよう 製版から印刷まで一貫したCMS(カラーマネジメントシステム)を構築しています 7特集 組版、バーコード作成に正確さを追求 何百店という価格の差し替えでも素早く対応。バーコード作成にも正確さを重視しています。 8特集 土山印刷の検版システム 最高6回の検版は各担当で責任をもって実施。デジタル検版も取り入れて精度を追求しています。 9特集 高品位印刷への取り組み〜FMスクリーン、高精細印刷、広演色印刷〜 京都で営業する印刷会社として高い技術力で作った高品質の印刷物の提供をめざし、さらに努力を続けます。 10特集 最新技術を駆使し誠実にものづくりを追求 高品位印刷、Webとの組み合わせなど品質管理を徹底しながら、お客様への提案や新商品の開発を目指します。 11特集 クロスメディアセンター(1) デジタル関連部門をワンフロアに集約。お客様の多種多様なニーズに対応できるクロスメディアセンターを目指します。 12特集 高品位印刷のためのDTPノウハウと事例 最新の印刷機を導入以来取り組んでいるFMスクリーン印刷。品質を安定させるための数々の試みを行っています。
13特集 データの不具合とその解決法 作字 印刷物の制作では旧字体の使用も不可欠。フォントに含まれていない場合は、独自で「作字」して対応してきました。 14特集 進化するフルデジタルワークフロー お客様にとって効率化、省コストにもつながるフルデジタルワークフローを推進していきます。 15特集 土山印刷に新たな印刷機が導入されました! 16特別企画 座談会 前編 17特別企画 座談会 後編 18特集 RGB印刷の構築〜ドットゲインカーブの作成〜 19特集RGB印刷の構築〜前回、RGB印刷の構築でドットゲインカーブの作成を取り上げさせていただきましたが、今回はRGBデータを6色に分版するためのプロファイルの作成についてご紹介させていただきます〜 20特集 簡易中綴機搬入レポート 今の時代のニーズに合った、小ロット・短納期の仕事に対応 21特集 中・小ロットを得意とする中綴加工機導入 22特集 色再現領域の広い10色インクジェット・プリンターを導入 23特集 6色高品位印刷技術による平成版浮世絵「京都百景」完成 24特集 土山印刷でのカラーマネージメントの維持管理
25特集 「総合カタログ品質設計フロー」を確立し高品質の印刷物をご提供 26特集 「3Dスキャニング」のご提案 27特集 土日稼動に向けた取組み 28特集 企業様向けの印刷web受発注システム 29特集 製版ディレクションによるカタログの色品質アップ 30特集 スピカ(菊半栽4色反転機構付)を新しく導入しました 31特集 RGB画像の修正について 32特集 流し込みシステムの開発 33特集 印刷機の予防保全について 34特集 土山印刷でのRGB印刷の状況 35特集 環境への取り組み

ただ単に電力使用を節約するのではなく、無駄やムラをなくして効率よく生産する事を目指しました。

 地球温暖化やゴミ問題などの環境問題が世の中で叫ばれ続けている中、企業が環境に配慮した活動を行うのが「当たり前」になりつつあります。土山印刷でも、社長を責任者とした環境経営の体制を整え、社長から環境方針を打ち出し、会社を挙げて環境対策に取り組んでおります。今回はその一端をご紹介いたします。

 現在のところ環境対策のメインとなっているのが、省エネルギー活動によってCO2の排出量を減らそうという取り組みです。環境対策に取り組む際に調べたところ、当社では電力消費による二酸化炭素排出が比較的多いことが分かったため、省エネルギーの中でも特に「省電力」を重要視しました。

 ここで大切なのが、環境対策活動が企業活動の「足枷」になってはいけないということです。つまり「二酸化炭素を排出しない=企業活動を止める」となってしまっては元も子もない、ということです。当社では、環境対策を効率的な生産に結びつけられないかと考えました。そこで当社が省電力の指標としたのが、「生産高当りの電力使用量」です。この数値を管理することで、ただ単に電力使用を節約するのではなく、無駄やムラをなくして効率よく生産する事を目指しました。

 具体的には、印刷課では印刷機の電力使用量を1分単位で計測し、その結果を分析して、無駄・ムラの削減に取り組みました。また、配送センターではピッキング業務を行う時間帯を定め、水銀灯の使用時間の削減に努めました。さらに、無人の場所の消灯や、エレベーター使用の自主的な制限、PCのこまめなON/OFFなど、全社的に様々な省電力活動に取り組みました。

 その結果、2009年と2010年を比較すると、100万円の生産に要する電力を約10%削減することができました。さらに、活動を始めてしばらくしてから、前年同月との比較で、電力使用量が減少しているのに対し生産高は増加しているという月も出てきました。効率よく生産し、かつ生産に直接関わらない事務部門などの電力削減もできている、ということが数値として現れた形です。

 2010年は本格的な活動の初年度ということもあり、活動した分だけの成果が数値として現れました。これに満足せず、2011年は更なる活動を行います。環境を守るということは、今や企業の責任の1つとなっています。土山印刷ではその責任を積極的に果たしていこうと日々努力しております。

【参考資料】
グラフ

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