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特集 DTP制作環境下で、多様化するお客様のニーズに、より迅速・的確にお応えするために
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特集 DTP制作環境下で、多様化するお客様のニーズに、より迅速・的確にお応えするために

2011.10.15 October vol.68
プリプレス 1特集 めざすフルデジタルワークフローの形 土山印刷で構築しようとしているフルデジタルワークフローの形は顧客ニーズに対応するための取り組み 2特集 ノベルティ商品の提案、開発 商品開発は情報収集がカギ。土山印刷発でユニークな提案を 3特集 最新システムに対応! デザイン関連の最新アプリケーションを導入。入稿、検版などの新システムも視野に。 4特集 土山印刷のCTP デジタル刷版が主流となって工程が短縮し、納期までの作業スピードが格段にアップ!現像の確実性も高まって品質を確保 5特集 カラージーニアスについて RGB画像を最適なCMYKデータに変換。調整が容易になって品質も安定。 6特集 CMSを完成させよう 製版から印刷まで一貫したCMS(カラーマネジメントシステム)を構築しています 7特集 組版、バーコード作成に正確さを追求 何百店という価格の差し替えでも素早く対応。バーコード作成にも正確さを重視しています。 8特集 土山印刷の検版システム 最高6回の検版は各担当で責任をもって実施。デジタル検版も取り入れて精度を追求しています。 9特集 高品位印刷への取り組み〜FMスクリーン、高精細印刷、広演色印刷〜 京都で営業する印刷会社として高い技術力で作った高品質の印刷物の提供をめざし、さらに努力を続けます。 10特集 最新技術を駆使し誠実にものづくりを追求 高品位印刷、Webとの組み合わせなど品質管理を徹底しながら、お客様への提案や新商品の開発を目指します。 11特集 クロスメディアセンター(1) デジタル関連部門をワンフロアに集約。お客様の多種多様なニーズに対応できるクロスメディアセンターを目指します。 12特集 高品位印刷のためのDTPノウハウと事例 最新の印刷機を導入以来取り組んでいるFMスクリーン印刷。品質を安定させるための数々の試みを行っています。
13特集 データの不具合とその解決法 作字 印刷物の制作では旧字体の使用も不可欠。フォントに含まれていない場合は、独自で「作字」して対応してきました。 14特集 進化するフルデジタルワークフロー お客様にとって効率化、省コストにもつながるフルデジタルワークフローを推進していきます。 15特集 土山印刷に新たな印刷機が導入されました! 16特別 企画 座談会 前編 17特別 企画 座談会 後編 18特集 RGB印刷の構築〜ドットゲインカーブの作成〜 19特集 RGB印刷の構築〜前回、RGB印刷の構築でドットゲインカーブの作成を取り上げさせていただきましたが、今回はRGBデータを6色に分版するためのプロファイルの作成についてご紹介させていただきます〜 20特集 簡易中綴機搬入レポート 今の時代のニーズに合った、小ロット・短納期の仕事に対応 21特集 中・小ロットを得意とする中綴加工機導入 22特集 色再現領域の広い10色インクジェット・プリンターを導入 23特集 6色高品位印刷技術による平成版浮世絵「京都百景」完成 24特集 土山印刷でのカラーマネージメントの維持管理
25特集 「総合カタログ品質設計フロー」を確立し高品質の印刷物をご提供 26特集 「3Dスキャニング」のご提案 27特集 土日稼動に向けた取組み 28特集 企業様向けの印刷web受発注システム 29特集 製版ディレクションによるカタログの色品質アップ 30特集 スピカ(菊半栽4色反転機構付)を新しく導入しました 31特集 RGB画像の修正について 32特集 流し込みシステムの開発 33特集 印刷機の予防保全について 34特集 土山印刷でのRGB印刷の状況 35特集 環境への取り組み 36特集 受注生産における品質向上への取り組み
37特集 オンデマンド印刷機の導入 38特集 UVインクジェットプリンターを導入しました 39特集 メディアコラボレーションについて 40特集 マーケティング室の活動について 41特集 DTP制作環境下で、多様化するお客様のニーズに、より迅速・的確にお応えするために

ストレスフリーで、「より正確に」、「より迅速に」を高められる社内体制の構築に取り組み、効率改善・品質の向上を目指していきたいと思います。

 お客さまに発注いただいた案件の中には、ご要望が複雑かつ大量になるものもございます。効率良く安全に、きめ細かくご対応するためには、

リアルタイムで情報変更・更新を。

関わる全員で情報を共有・発信することが最重要課題

 複数のオペレータで作業を分担し、短納期で仕上げる案件等では、さなざまな仕事情報(修正や、キャンペーンなど各店舗で共同展開する際の各店舗の発注の有無・使用するデザインパターンが異なる場合等の確定情報・組版上の注意点・組版の設定数値や定義・不明な点のリストアップおよびお客様、営業担当者からの返答情報など)をいかに時間的・物理的ストレスなく正確に各オペレータおよび管理者に情報伝達するかが、効率化および品質向上を図るうえで重要な部分を占めています。
 ボリュームの多い案件では、「変更されていく作業内容・情報をより正確に迅速に全員が共有出来るようにするにはどうするか」が一番の課題でした。
 従来は資料を作成⇒プリントし、配布というアナログ媒体での管理・情報伝達でしたが、この方法ではリアルタイムでの情報共有ができず、資料の整理にも時間がかかり、また伝達ミスなどのヒューマンエラーも発生しやすい状況で、危機管理も脆弱な状態でした。
 そこで、制作チームでは情報共有が必要な案件に対し、オンライン上で情報共有する「クラウド」※という形で全員が情報共有を図り、また、各オペレータからの疑問点や注意点を、全員に発信・更新可能な体制を構築しました。


※インターネットを経由しますので、万全を期すためにも、お客様情報や個人情報などはクラウド上には掲載しておりません。

 情報を一元化できたことで、従来の情報伝達・発信に要していた時間(発信された情報の集約などにかかる時間や付帯する作業)などが短縮化され、また伝達の遅延などによる作業ロス・作業ミスも大幅に軽減され、結果、オペレータが短縮された時間を作業・確認時間に有効活用できるので、短納期であっても、作業・確認時間の確保が可能になりました。
 情報の管理方法・整理方法にはまだまだ改善すべき課題はありますが、制作チームでは今後も、ストレスフリーで、かつ「より正確に」、「より迅速に」を高められる社内体制の構築に取り組み、効率改善・よりお客様に喜んでいただける品質の向上を目指していきたいと思います。

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