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グルメレポート 京都名店探訪! 行ってきましたこんなお店

2013.9.15 September vol.90
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キッチン Nagomi

キッチン Nagomi

推薦・レポート 上谷弘(生産管理)

古民家を改装して営業しておられ、とてもゆったりした気分でのんびりとご飯をいただけます。

京都の新名所、京都水族館。七条通りに少しずつ新しいお店ができています。「キッチンNagomi」はそのなかで、安全・安心と手作りにこだわったランチ、ドリンク、デザートや雑貨のお店です。お店は東日本大震災から生まれたそうです。地震や津波、原発事故によって住み慣れたまちを離れて京都に住むことになった方々と地元の人々が少しずつつながり、一緒に働くことになったお店です。

子ども連れでも気兼ねなく行けるということででかけてきました。お昼はカフェ、夜は居酒屋風になります。

今回は、ディナータイム。古民家を改装して営業しておられ、とてもゆったりした気分でのんびりとご飯をいただけます。旬の素材をつかったお料理のなかからニンニクの効いた「アボガドと生ハムのサラダ」、つけあわせのごぼうもおいしい「唐揚げの南蛮漬け」、3〜4種入った「お造り盛り合わせ」、おすすめ星印の「豚バラの焼き肉」、子ども用に定番「ポテトフライ」、ぽってりとおおきな2個入り「おにぎり」などをいただきました。今日のごはんなあにとお気軽に…とのことで、カウンターには「きょうのおばんざい」の小鉢が並んでいて選べるようになっています。

個人的に古民家好きということもあるかもしれませんが、本当に実家でお母さんの晩ご飯をいただくといった感じですっかりくつろいだ気分に…。ゆっくりいただいたのでお腹もいっぱいになりました。デザートの「シフォンケーキ」も手作り!「アイスクリーム」も濃いお味でおいしかったです。お店の方も暖かい方たちで、すっかり甘えてしまいました。
ランチタイムは、カフェ。次回は産地や無添加にこだわったランチをぜひいただきたいと思います。

また、お店の中には福島支援の雑貨や手作りの品を置いたコーナーもあり、お店の暖簾は復興支援仮説住宅のおばあちゃんたちの手作りだそうです。よくお店の前を通っていましたがそんな事情はまったく知らなかったので、びっくりしました。そういった関係か「キッチンNagomi」は、多くの団体、個人の皆様からの協賛、助成ならびに様々な支援があるそうです。運営はNPO法人和さま。京都のまちから小さな支援の京都というまちが復興を応援し続けていることの小さなシンボルとして、こころの和をむすびながら、ぼちぼち歩む、みんなの家でありたいと願っておられます。

おいしいご飯でほっこり気分、そして東北に思いを馳せ、震災を忘れず自分たちができることをちゃんと考えようと再確認できる。そんなお店でした。
アットホームで親しみやすい「キッチンNagomi」。みなさまもぜひお出かけください。

店名 キッチン Nagomi
定休日 不定期休
URL http://kitchen.fucco-nagomi.com/
TEL 075-354-7135
住所 〒600-8833
京都市下京区七条大宮西入西酢屋町10
交通 京都駅から、京都市営バス205番・206番・水族館シャトルに乗車。
七条大宮・京都水族館前下車。七条通りを北側に渡り、西へ200m。

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