コミュ commu 京都発!土山印刷のWebマガジン

SFA (Sales Force Automation) 活動のご紹介。
Back number
バックナンバーを読む

SFA (Sales Force Automation) 活動のご紹介。

2013.9.15 September vol.90
TPN室
企画・制作 1特集 ウェブと印刷のコラボレーション ウェブと印刷の製作工程の違い。データを組み立て記事にしていくプロセスは同じ・・・ 2特集 めざすフルデジタルワークフローの形 土山印刷で構築しようとしているフルデジタルワークフローの形は顧客ニーズに対応するための取り組み 3特集 ウェブと印刷物は一緒につくると効率的 企画〜編集の要素と流れは同じ。媒体の特長を生かして、目的に合ったアプローチを 4特集 ウェブ制作の現場 印刷のノウハウがあるからこそウェブの特性を引き出すサイトを提案できる。 5特集 多種多様のノベルティ業界 膨大な選択肢の中から“半歩先”を見据えて提案。アタマをやわらかくしてアイデアを練っています。 6特集 SEOの本質 XHTML+CCSによる確かなコーディングでサイトを構築し検索エンジンの上位に。 7特集 プリントプリウス インターネットでの印刷受注【印刷戦士!プリントプリウス】土山印刷の100%出資子会社として発足しました。 8特集 流し込みシステムの構築 カタログに掲載する商品イラストで数種類の着色作業と配置を自動的に行うシステムが完成しました。 9特集 デジタルブックの可能性 Web上で一般的になったデジタルブック。デザイン技術を活かして展開できるのが制作会社側のメリットといえます。 10特集 品質と技術力を背景に「クロスメディア+α」の提案を土山品質に新たな価値創造を。お客様の企業課題を解決する企画提案を積極的に行っていきます。 11特集 印刷とWebを連動して最適な企画提案を行う自社の伝統とノウハウを活かし外部ブレーンの方々とも協力しながら「クロスメディア+α」を推進します。 12特集 クロスメディア+αの実践 コミュニケーション戦略を図る立体的な提案に向けて
企画・制作 13特集 企画営業提案の実践 お客様の目的を達成するための最高の手段を選び、私たちがカタチに。企画から印刷までトータルでお任せいただけます。 14特集 ホームページコンテスト 中小企業のためのホームページコンテストで当社は佳作をいただきました。今回は表彰式とともに行われた「ウェブトレンドセミナー」をレポートします。 15特集 新規営業の取り組み 初めてお会いするお客様にご好評をいただいている「Web診断サービス」。Webの改善はもちろん、印刷物などの受注にもつながっています。 16特集 プライバシーマーク取得 お客様にご安心いただくために、プライバシーマークを取得しました。これまで以上に社員一人ひとりの意識を高め、適切に情報を管理していきます。 17特集 ロゴQとモバイルプロモーション 18特集 ロゴQはクロスメディアの申し子です なぜロゴQが「クロスメディアの申し子」なのか、採用事例を中心にお話しさせていただきます。 19特集  きっかけはウェブ診断 当社の【ウェブ診断サービス】がきっかけとなり、ウェブサイトのリニューアルを担当させていただきました。 20特集 空間・パッケージ・プロモーション活動を開始しました 21特集 印刷会社の新しいWebの仕掛け・最新事例 22特集 リッチコンテンツを有した新たなデジタルカタログ 23総合カタログプロジェクト ホームページでの取り組み 24特集 プライバシーマークを更新いたしました
プリプレス 25特集 コスト削減や新しいマーケティングツールとしてデジタルカタログをご提案 26特集 デジタルカタログの作成にあたって 27特集 印刷物とデジタルカタログの制作において、一貫生産するメリット >28特集 「ブランド構築支援事業」について

新しい表現を加えて、新しい価値を創りだす。それが、TPN(トータルプランforネクスト)という考え方です。

昨今、お客様が印刷会社へ発注される場合、依頼のあった印刷物を作るだけでなく、どのようにして商品の価値を高めることができ、どのようにして経営成果に結びつけるかという課題をあわせて相談でき、ノウハウやメディアを包括的に提供するパートナーとしてお役に立ちたい、と当社は考えております。

現在当社では基幹事業のひとつとして「ブランド構築支援事業」を推進しています。

ブランド構築支援事業の概要は、前回の12月15日号「土山マーケティングカンパニーのブランド構築支援」でご紹介させていただきましたので、今回は実際の事例をご紹介させていただきます。

インテリア・エクステリアメーカーの株式会社トーシンコーポレーション様が、日本のトップクラスの技術で開発された高級プランター・表札の「UNFAIR」という新しいブランドを立ち上げられました。現在、当社ではその「UNFAIR」のブランド構築支援を担当させていただいています。
※ご参照:株式会社トーシンコーポレーション様HP http://www.toshin-grc.co.jp/

今回のブランド構築支援において、トーシンコーポレーション様の「本物を見極める目を持つ大人たちが、インテリアとして持つ高級プランター」という思い(ブランドアイデンティティ)と、お客様の「プランターは、プラスチック製などの安いもの」というイメージのギャップを埋めることに着目しました。

「UNFAIR」のプランターは、ひとつ 数万円〜十数万円する高級な商品です。金沢箔やスワロフスキー、輪島塗などの素材を使って、人間国宝級の職人がオーダーメイドでつくる非常に高いクオリティを有した魅力のある商品です。

お客様に、どのような方法で
 ・商品を知っていただくか?
 ・商品の魅力や効果を理解していただくか?
 ・購入動機を醸造し、購買意欲に繋げていくか? 
という課題に対し、複数のメディアを組み合わせ、コンタクトポイントを多くし、お客様とブランドのエンゲージメントを築く「クロスメディア」アプローチを下記の通り実施しています。

【商品・イメージを訴求する動画をアップ】
ひとつ数万円以上とプランターとしては、高額で、簡単に購入できる価格帯ではありません。
まず、商品やイメージを訴求する動画を作成し、その動画を誰でも閲覧できるようYoutubeにアップしました。
※動画につきましては、のちほど、当社ブランドパートナー茅野茂一より詳しく説明します。

【専用ブランドサイトを構築】
動画や広告からの受け皿として、専用ブランドサイトを立ち上げました。
専用ブランドサイトでは、今回の商品がプランターとしては高額なため、より詳しく情報をWebで得ていただくよう、また、商品の開発工程やスペックなどで、商品理解をより深めていただくよう、多くの情報を掲載しました。
特に、今回はブランド訴求が最優先であったため、写真を多く使用しイメージ訴求型のサイトとしました。
※ご参照:「UNFAIR」HP http://www.toshin-grc.co.jp/unfair/

【当社独自の6色RGB印刷技術で専用パンフレット作成】
並行し、商品の美しさを最大限訴求できる 当社独自の6色RGB印刷技術で専用パンフレットも作成しました。
情報やデザイン、コンセプトのブレがなく、合わせて制作プロセスの時間が削減されることは、1社でブランディングシステムを監修する最大のメリットとなります。
但し、注意すべき点は、各メディアの特長と役割を十分理解して作成することだと考えております。
今後は、プリンディングメディアからWebへ誘導するAR (Augmented Reality)の導入も提案予定です。

※ご参照:6色RGB印刷のカタログ事業紹介 http://www.tsuchiyama.co.jp/commu/85/service.html

【ブログでエンゲージメントを高める】
そしてさらに、最新情報や裏話、共感できる情報、お得情報などを公開していくブログの運用サポートをしております。
ホームページの利用価値を高めるとともに、ブランドとお客様との距離を縮め、親近感を高める(ファン化)効果があります。

【クロスメディアで購入動機を醸造】
お客様の情報源が多様化している背景もあり、多媒体を活用し、購入動機を醸造する仕組みを構築しています。

お客様、ブランドによって課題はさまざまですが、それぞれの課題に応じて適切なご提案を実施してまいります。
是非ともご関心をいただき、お問合せをお待ちしています。

以上



今月のWebマガジンCommuでは、当社のブランドパートナー
株式会社ジェイコル 取締役 営業部部長 茅野茂一様にご寄稿いただきました。
ご紹介させていただきます。

人を動かすクリエイティブ!
この度、株式会社トーシンコーポレーション様の新しいブランド、「UNFAIR」のニューロンチングのお手伝いをいたました。課題はHP 向け動画作成です。「UNFAIR」は、国内外の匠の技を駆使して開発したこだわりのエクステリア、“プランター”と“表札”です。その動画作成のプロセスをご紹介いたします。
まずクライアントの熱い思いを聞き出すことからスタートしました。商品化にあたり、ベースにはドイツの世界的玩具メーカーが開発した「レチューザ」を。またマテリアルには「金沢箔」をはじめ、「スワロフスキー」「輪島塗」など世界屈指の素材を採用しています。まさに世界と日本の最高峰がコラボレートした銘品です。
クライアントのこだわりをどう動画に具現化すればいいのか?ブランドイメージの構築は?…。経験値から一つの方法を導き出しました。それはとことん商品を見つめ、その本質の魅力を表現する方法(切り口)。マテリアルの細部にまでこだわり、できる限り商品そのものに迫るクリエイティブに心掛けました。真に商品に力がある場合、よけいな装飾はせず、直球勝負が最も有効なのです。商品そのものが持つ力で人の心を動かし、結果的に売りにつなげる動画づくりへのチャレンジでした。そして紆余曲折を重ねて「光と影」篇が完成しました。
実はクライアントサイドには腹案があり、ニューロンチングは2本の動画、「光と影」篇と「ランボルギーニ」篇でなされました。全く違う世界観がとてもユニークで効果的なプロモーションであったと思います。ぜひ完成したHP をご覧ください。
私は長年広告代理店でマーケティング&コミュニケーション活動に携わってきました。
実はクリエイティブに関して忘れてはならないポイントがあります。それはSNS 隆盛の現代においても、決して変わることのないコミュニケーションの原点。広告という手法を用いて、コンシューマーに対し、商品やサービスを伝えるクリエイティブの重要なノウハウです。最後にその概念をご紹介いたします。

アイデアこそ命
a.アイデアこそが広告(クリエイティブ)に命を吹き込む
b.アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせである
c.アイデアとは思い出すこと

コミュケーションプランが骨格
a.その商品を誰に伝えるのか?=ターゲット
b.その商品の何を訴えるのか?=表現コンセプト
c.その商品が持つどのメリットを確信させるのか?=訴求ポイント
d.そのメリットを強調する言葉は何か?=キャッチフレーズ(キーワード)
e.どんな調子で訴求するのか?=トーン&マナー
f.表現に関わる規制や注意事項は何か?=特記事項

クリエイティブのへそ
a.商品/サービスに惚れる=好きになるように努力する=つまり感情移入である
b.何を/誰に/どのように言うのか(いつ/どこで)
c.発見があること=含みがあること
d.どんな技術を習得するにも、学ぶべき大切なことは、第一に原理(ノウハウ/セオリー)
であり、第二に方法である

広告に携わる人間にとって、役立つ知識や情報の種類には限りがありません。教養が広ければ広いだけ、知識の蓄積が多ければ多いだけ、体験が豊富であれば豊富であるだけ良い仕事につながります。貪欲なまでに、昼夜を問わず自分の中にそれらエッセンスを蓄積し続けること。そうすれば、いつでも人を動かすクリエイティブにつなげることができると信じています。

以上

【茅野茂一氏 ご略歴】
株式会社ジェイコル 取締役 営業部部長
・1956年 東京都品川区生まれ
・株式会社毎日広告社をはじめ、株式会社東急エージェンシー、 協同広告株式会社等、さまざまな広告代理店でクリエイティブディレクターとして活躍
・日経広告賞流通部門優秀賞、ラジオCM ACC 秀作賞等、複数受賞
・2002年 株式会社ジェイコル入社
クリエイティブディレクター兼プロデューサーとして、一般企業をはじめ、広告代理店、印刷会社等のマーケティング&コミュニケーション活動に多数携わっている

pagetop
コミュ commu 京都発!土山印刷のWebマガジン 土山印刷株式会社WEBサイトへリンク お問い合せ