土山印刷株式会社 RECRUITING WEB SITE

土山印刷の仕事

土山印刷での主な事業を3つ紹介いたします。上記のボタンより見たいページを選択してください。

6色印刷 圧倒的な再現域で印刷媒体の可能性を引き出す。

独自の新技術で、単なる“キレイな印刷”を超える。

市場の9割以上を占める一般的なカラー印刷では、シアン、マゼンダ、イエロー、ブラックの4色のインキが使用される。けれど実は、この印刷方法で再現される色のリアリティは高くない。自然界の色を100とした場合、4色印刷の再現域はせいぜい63%。土山印刷が開発した6色印刷は、独自の技術でこれを82%まで高め、圧倒的なリアリティを実現している。
「6色印刷という技術自体は新しいものではありません。ただ、従来はヘキサクロムという特殊なインキを必要としたため、コスト高になることがネックだったんです。そこで私たちは、印刷機の心臓部ともいえるカラープロファイルをエプソンと共同開発。6色のうち4色は通常のインキを使うことで、圧倒的にリアルで美しい色を再現すると同時に、競争力のある価格も実現しました」(高橋)

製造部から託された新技術をお客様にどう伝え、どう売るか。この課題に取り組んだのが営業本部の佐藤だ。
「色は視覚的なものですから、営業トークでその違いを伝えるのは難しいと思います。そこで考えたのが『アナログ放送とデジタルハイビジョン放送の差』といキーワードです」
野球やサッカーをスタジアムで観戦した時に見る芝生の色は、アナログ放送で見る芝生の色と違ってあたり前。だからこそ、デジタルハイビジョン放送で見たとき、そのリアルさに誰もが驚いたはずだ。佐藤は、その実感を伝えることで、電話営業の段階で非常に高い確立でアポイントを得ることに成功した。

次の課題は、実際にお客様の目の前で、色の違いを証明することだ。高橋は、6色印刷のインセンティブがもっとも顕著に表れるサンプルを用意した。その差は歴然。だが、価格破壊が進む市場において、クオリティをきちんと評価してくれるお客様は限られている。佐藤は、営業先を美術関係やジュエリー、化粧品、エクステリア関連などに絞り込み、アプローチを開始した。そして、ハイエンドユーザーを顧客に持つインテリア業のお客様から試作依頼を受ける。
「うちでいちばんクレームの多いカタログをやってみるか?」
全国の販売店に置かれているユーザー向けのカーテンのカタログだった。実際の生地と印刷の色が違うことはことわっているが、それでも「思った色と違った」というクレームが年間数件はある。高橋と佐藤は、6色印刷の技術でこの難題にチャレンジし、見事お客様の期待に応えた。即ち、土山印刷がカタログ印刷を担当して以来、ユーザーからのクレームは1件も出ていない。
「6色印刷は、単に“色がキレイな印刷”ではありません。お客様の販促活動を積極的に支援するための技術です。その点を伝えるために、提案を行う際は事前にお客様の展示会に足を運び、しっかりマーケティング調査を行います。結果として、競争が厳しい業界ほど高く評価してくださるし、価格競争に巻き込まれることもありません」(佐藤)
「インターネット全盛の時代にあって、印刷業は斜陽産業だという声もあります。けれど私は、色を後世に伝え、人に感動を与えたりできるのは、印刷物の魅力だと考えています。近年は営業部と一緒にお客様を訪問し、直接ニーズを伺う機会も増えているので、その経験を次の技術開発に活かしていきたいですね」(高橋)

佐藤 一彦 Kazuhiko Sato
魅力ある会社作りの為、東奔西走しています。休日は、妻と一緒に長男のコンサート・次男のサッカーにいく事が楽しみです。子供たちがあと5年で一人前になるのでこの5年が佐藤家の最大の出費期間です。それが過ぎると少しさみしい感じもしますが、妻との二人の時間を楽しみたいと考えています。
高橋 敬一 Keiichi Takahashi
土山印刷のすべての社員さんが働きやすく、働き甲斐のある職場にすべく、日夜頭を悩ましています。最近、運動不足気味なのでウォーキングを始めようと考えています。
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