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印刷用語解説:極薄紙・超薄紙

極薄紙・超薄紙

極薄紙(超薄紙)とは、一般的なコピー用紙の半分程度の薄さ、およそ20g/㎡~30g/㎡程度の非常に薄く軽い用紙のことです。

基本的には表面塗工がない上質紙であり(表面塗工をすると当然、塗工分厚みが出るため)、非常に柔らかくインクが透けやすいため一般的な印刷機では印刷がとても難しいという特徴があります。

ちぎり絵や花束の梱包などに使われる他、可能な限り重量を軽くできるためダイレクトメールのコストダウンのためにも利用されます。