RGB印刷

販促活動を積極的に支援

土山印刷のRGB印刷

Tsuchiyama RGB6
土山印刷ではCTP印刷が導入されて以来、本格的に高品位印刷に取り組み始めました。そしてCMYK+オレンジ+グリーンの6色を使用したオフセット6色印刷「Tsuchiyama RGB6」を開発いたしました。AM280線+FM20μドットの高精細印刷、AdobeRGBのおよそ80%の色域を再現できる高演色性が貴社の販促物を生まれ変わらせます。

土山印刷のRGB印刷なら
こんなことが解決できます

色がくすんでしまって高級感が伝わらない
Tsuchiyama RGB6ではオレンジとグリーンを追加して4色印刷に比べて鮮やかな色を表現できます。
カタログの写真と実際の色が異なるのでクレームが多発
Adobe RGBのおよそ80%をカバーできる演色性を持つTsuchiyama RGB6なら、実際の商品に近い色再現が可能です。
思った色で印刷が仕上がらず色校正が面倒
カラーマッチングシステムにより、インクジェットによる簡易校正でも実際の印刷に近い色再現が可能です。本機校正の回数を減らすことで、トータルコストの削減にも貢献できます。

通常印刷との比較

CMYK・4色印刷

従来の印刷(CMYK4色)の場合

一般的なオフセット印刷ですと、被写体や商品によっては実際の色よりもくすんでしまう可能性があります。

Tsuchiyama RGB6(6色印刷)

Tsuchiyama RGB6(6色印刷)の場合

RGBの画像を通常のCMYKだけでなく、オレンジとグリーンも使って再現するため、より鮮やかな仕上がりになります。また高精細な印刷なので、よりディテールの再現性が高まります。

お客様の声

オークションカタログに掲載する商品の色は、売り上げに直結しかねないため、これまで印刷に苦労していました。土山印刷さんのTsuchiyama RGB6なら宝石類の鮮やかさが素晴らしく、また骨董品についても、細かなディテールまで再現してくれているので大変満足しています。
オークション会社 担当者様

Tsuchiyama RGB6は色彩の鮮やかさ、金属の質感の細かい再現、黒色の締まりが素晴らしく、メリハリの効いたカタログができ、製品のブランディングにも一役買ってくれる仕上がりになりました。最終カスタマーにも満足いただけたので、大変感謝しています。
広告代理店 担当者様

よくある質問

事前に試し刷りすることは可能ですか?
可能です。実際の印刷機、実際の用紙を使用した「本機校正」から、カラーマッチング済みのインクジェットプリンターを使用した「簡易校正」まで、ご予算のスケジュールに合わせて対応させていただきます。
RGB印刷を導入したいと考えていますが、安くする方法はありませんか?
印刷費用は通常の4色印刷に比べて割高になりますが、校正をインクジェット校正(簡易校正)などにすることでトータルコストの削減が可能です。また校正回数が減ることにより、トータルコストが下がり、成果物のクオリティが上がるといった実績もございます。
部数の最小ロットはありますか?
ポスターなど単一の製品であれば、インクジェットによる出力で1部から対応可能です。
印刷用データの作り方がわかりません。
通常の印刷データの作り方ではなく、RGB画像を使用したり、アプリケーションをRGBモードで作成するなど工夫が必要です。データ の作り方について弊社が丁寧に説明させていただきますので、デザインの担当者様やパートナー様をご紹介ください。
入稿はRGBのままで良いですか?
大丈夫です。RGBデータのままご入稿ください。ただ、アプリケーションによって設定が違う場合があるので、一度弊社にご相談ください。

納品までの流れ

  • 1

    お問合せ

    まずはお問合せフォームからお問合せください。

  • 2

    お打ち合せ

    印刷物が既存の場合は実際のカタログを見ながらお打ち合わせをさせていただきます。これから印刷物を作成される場合は、コンセプトや実際の利用用途など様々な項目をヒアリングさせていただきます。

  • 3

    発注・カタログデータ作成

    詳細が決定次第、お見積りをお送りしご発注の流れとなります。ご発注後はデザイン作業となります。通常の印刷とは異なり、RGB環境、データもRGBの状態での進行となりますので、デザイナー様も含めデータ作りのサポートをさせていただきます。

  • 4
    土山品質

    試し刷り

    ご予算とスケジュールに合わせて校正スケジュールを調整させていただきます。原則的には初校~3校程度まではインクジェットによる簡易校正で進行し、最終印刷前の確認として、実際の印刷機、実際の用紙による「本機校正」を行うことをオススメしております。

  • 5

    印刷・納品

    最終本機校正後の微調整を行い、OKをいただけましたら実際に印刷、加工作業が進行します。本機校正や実際の印刷には立ち会っていただくことも可能です。