今年も、残すところあとわずかとなりました。
土山印刷では、毎年お世話になったお客様へオリジナルのカレンダーをお配りしております。
今回は、このカレンダーについて制作を行ったデザイナーへインタビューを行いましたので、皆さまへご紹介したいと思います。
ご興味がありましたら、最後に記載のフォームからお問い合せください。残りわずか、早い者勝ちです!
Q. このテーマ「京のこと」に決めた理由は?
京都の行事や風習を「こと」と言いかえ、京都で100年以上続く土山印刷を知っていただくため、昨年に引き続き京にまつわるカレンダーを作成しました。
Q. 制作の中で、苦労した点は?
京都にまつわるカレンダーにしたいと考えたとき、テーマの主題を考案することに悩みました。
また、カレンダーのためのイラスト作成でしたので、モノトーンでの表現や 「9月観月の夕べ」では池の水面の描き方に悩みました。
Q. 気に入っている点や「推し」ポイントは?
「6月水無月」は、6月30日にこのお菓子を食べる風習があることを紹介したいと思っていましたので「小豆」の描き方は苦労した点でもありますが、 気に入っている点でもあります。
Q. 受け取った方へメッセージをお願いできますか。
コンパクトで予定も書き込めるカレンダーです。 ぜひデスクの片隅に置いてください。
熨斗風の掛け紙も干支の巳をあしらった、
縁起が良くかわいいデザインになっています。
さらに脱皮して
成長する
一年になりますように。
卓上カレンダーの販促効果
卓上カレンダーは、長年にわたり親しまれてきた販促ツールです。卓上カレンダーなんて、マンネリかな?と思いがちですが、毎日目にする身近な存在だからこそ、販促効果はバツグンです。以下に、卓上カレンダーの販促効果が期待できる理由をお伝えいたします。
1. 視認性の高さ
卓上カレンダーはデスクの上に常に置かれるため、ブランドやロゴが日常的に目に触れます。これにより、企業名やメッセージが持続的に認知されます。
2. 実用性
カレンダーは日々のスケジュール管理に使用されるため、受け取った人にとって実用的なアイテムです。この実用性が、使用頻度の高さに繋がり、結果的にブランド認知度の向上に寄与します。
3. 長期間の露出
カレンダーは通常1年間使用されるため、長期間にわたりブランドやサービスの情報を提供し続けることができます。これにより、一度の投資で長期的な広告効果が得られます。
4. 好感度の向上
おしゃれでデザイン性の高いカレンダーは、受け取った人に好印象を与え、企業イメージの向上に貢献します。また、顧客への感謝の気持ちを伝える手段としても効果的です。
5. 費用対効果
比較的低コストで制作・配布が可能なため、費用対効果が高い販促ツールとして利用できます。
卓上カレンダーは、企業にとって非常に効果的な販促ツールです。
適切なデザインと配布方法によって、企業イメージの向上や顧客との関係構築に大きく貢献します。
土山印刷ではワンストップでオリジナルのカレンダー作成ができます。
来年は、お客様オリジナルの魅力的なカレンダーを作って、さらなるブランドイメージUPを図りませんか?
また、本カレンダーにご興味がある方も下のフォームからお気軽にお問い合わせください。