皆さんは、印刷物を発注した際に、校了日がはっきりしなくて困った経験はありませんか?また、修正の意図がうまく伝わらずイライラしたり、修正が正しく反映されているか確認できず品質に不安を感じたりしたことはないでしょうか?
今回は、株式会社SCREENグラフィックソリューションズが提供する『印刷データのやりとりや確認作業をインターネット上で行える専用システム「EQUIOS Online(イクオス・オンライン)」』をご紹介いたします。このシステムは、弊社が2016年から導入しており、現在約30社・100名以上のお客様にご利用いただいております。
土山印刷ならではの“+α”サポート
専任担当による運用サポート
導入設定から運用ルール策定、操作研修まで、 経験豊富なスタッフが伴走。
印刷ノウハウを反映したチェック体制
製作スタッフが長年の実績に基づき、 プリフライトチェックや検版のポイントをアドバイス。
迅速なトラブル対応
自社サーバー(オンプレミス)で、万が一のトラブルにも即日サポート。
お客様専用の運用カスタマイズ
業務フローや組織構成に合わせた権限設定・通知フローを設計。
こんなお悩み、ありませんか?
メールに添付したデータが大きすぎて送れない…
どれが最新版のファイルか分からなくなった
複数人で校正作業したいけど、メールではやり取りが大変
修正前後の違いが分かりづらい
進捗が見えず、納期管理が不安
EQUIOS Onlineでできること
1.大容量ファイルの送受信
社内専用サーバー(オンプレミス)で情報漏えいリスクを抑えつつ、いつでもアップロード・ダウンロード可能。
2. PDF形式での印刷用データ入稿
3.入稿データのエラーチェック(プリフライトチェック)
印刷部門の知見を反映したアドバイス付きで、事前のトラブルを未然に防止。
4. オンライン上での修正指示・校正
複数人による同時作業OK。操作研修で誰でもすぐに利用可能。
5.修正前後差分表示・画面上でのチェック
6. スケジュール管理
カレンダー機能で進捗を見える化。担当者別のタスクも一目瞭然。
7. 完成イメージの確認
ブラウザ上で本のようにページをめくりながら、仕上がりを確認。
▶詳しくはこちら(外部リンク)
弊社の活用事例
最新データが一元管理され、データ検索・共有の利便性が大幅アップした
校正戻しミスがゼロになった
リモートワーク下でも安定運用を実現できた
お客様からは、このようなご評価をいただいております。詳しい事例はブログでご紹介しています。
特に人気の「ファイル送受信機能」
最も多くのお客様にご利用いただいているのが「ファイル送受信機能」です。 一般的な“クラウドストレージ”ではなく、弊社が社内で管理する専用サーバー(オンプレミスサーバー)を使用しているため、大切なデータをより安全に取り扱うことができます。
■オンプレミスって何?
クラウドとは違い、「自社内に設置された専用のサーバー」でデータを管理します。 つまり、外部に預けず、土山印刷の社内でしっかりと守られている環境です。
■主な特長は
データはいつでもアップロード・ダウンロード可能
間違って削除や移動ができないよう、操作は特定の管理者のみ対応
アップロード時に相手に自動で通知が届く
保存容量も、安心して使えるよう十分に確保
安全・効率・安心の三位一体で、印刷業務をもっとスマートに、ビジネス課題の解決にも
EQUIOS Onlineは、入稿から補正・進行管理までをワンストップでサポートできるので、「働き方改革」「リモート対応」「業務の効率化」にも最適です。 土山印刷独自のサポート体制で、安心してご利用いただけます。
▶特設サイトはこちら(外部リンク)
EQUIOS Online 特設ページ
土山印刷は、京都で培ってきた長い歴史と、常に一歩先を見据える姿勢を大切にしています。
これまでの伝統を大切にしつつも、技術の進化を柔軟に取り入れ、お客様のニーズに応じた最適な提案を行ってきました。 EQUIOS Onlineのような先進的な取り組みも、まさにその一例です。 「変わらない信頼」と「変わり続ける技術力」。 この2つを両立できるのが、私たち土山印刷の強みです。 ご質問・ご相談がございましたら、下記フォームからお気軽にお問い合わせください!