公開日: 2021年10月22日 - 最終更新日:2022年3月24日

印刷用語解説:ハードカバー(上製本)

土山印刷 公式
  • シェア
  • twitter

ハードカバー(上製本)

ハードカバー(上製本)とは、本文より少し大きなサイズの分厚いボール紙が表紙に使われている本のことを指します。

ハードカバーは新刊の文芸書籍や学術書、画集、絵本などに使われます。

ハードカバーの利点は頑丈で、耐久力があることです。学術書や画集、絵本など、何度も開かれたり、小さな子供が使う書籍にはハードカバーが向いています。

また、表紙を革張りや布張りにするといった表現の幅があるのもハードカバーの利点です。

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.

土山印刷 公式

土山印刷株式会社は京都府に本社を構える印刷会社です。 土山印刷では紙の販促物を使って営業力を強化したいお客様のお手伝い・サポートを行っております。
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

カテゴリー

月別アーカイブ